ブログ - 年間休日日数
年間休日日数って気にしたことありますか?
調べてみると、2010年の年間休日日数は119日。
2011年は122日だそうです。
つまり単純に考えて1年のうち皆さんが、クラブチームで野球をできる日数が年間休日日数です。
ロイヤルズは夜間練習や平日練習も多くありますので、恐らく150日を超えると思いますが、試合を行えるのは基本的に土日祝日に限られます。
今年2011年で言えば122日で試合数100試合前後を目指す事になります。
2010年は119日で66試合。
年間100試合が目標ですが、よくよく考えてみると基本的に1チーム体制で年間休日日数119日という事を考えると、年間100試合はかなり無理のある数字でした。
2010年は年間休日日数の5割以上を試合に充てられた訳で、これは中々素晴らしい数字では無いかと思います。
やはり1チーム体制では、年間休日日数の5~6割強が程よい数字なのかもしれません。
2010年の中野区少年野球連盟公式戦は14戦。
しかしこれは全て決勝まで残った試合数ですので、全て1回戦で負けると10試合を下回るかもしれません。
中学生以降の野球では投手力が上がり、連打での大量点というのはそれ程ありません。
単打と走塁の応酬を繰り返す事になります。
素早い状況判断が求められ、判断ミスは失点に繋がります。
いかにクレバーな野球を出来るのかが勝敗を左右します。
そして様々な状況に応じたプレーを養うには、やはり実戦しかないのです。
2011年の試合に使える日数は122日。
1月16日終了時点での試合数は6試合。
あと115日の年間休日日数を有効に使い、他支部のチームと互角に渡り合えるように取り組まなければなりません。