ブログ - 201101のエントリ
日曜は中野交流の2回戦:東京サニーズ戦がありました。
カメラマンのタカオくんが風邪の為、大事をとってお休み。
なので、残念ながら今回の写真はありません。
結果は2-1で負けてしまい、TAITOに続いて初戦敗退。
しかしいずれも強豪チーム相手に接戦に持ち込めたのは良かったと思います。
とは言うものの、これから春にかけて周りのチームも実力がグングン上がってきます。
春に大きく引き離されないように、直向きに頑張りましょう。
さて、交流試合後は中野八中に移動し夕方まで練習。
ホームページを見てお問合せ頂いた新中学生が体験練習に参加してくれました。
交流大会にも新中学生が観戦に来てくれていました。
観戦に来ていた新中学生の皆さんも後日体験練習に来て頂ける様子で、本当に嬉しい限りです。
新中学生の皆さま、ドンドン体験練習に参加してください。
よろしくお願いいたします。
1/29の決勝トーナメント1回戦のオール落合戦で負けてしまいましたので、西東京教育リーグは終了となりました。
沢山の新中学生が参加してくれました。
慣れない塁間やボールでしたが、少しでも多く皆さんに中学野球を体験して頂くために沢山試合に出場して頂きました。
2月は連盟の壮行大会がありますので体験練習への参加は難しいと思いますが、時間がありましたらいつでも中野ロイヤルズへお越し下さい。
西東京教育リーグは終了しましたが、体験入部はいつでも大歓迎です。
6年生の皆さま、壮行大会がんばって下さい!
1/23(日)に中野区交流大会を観戦に行きました。
上高田A面で前年度優勝チームの大塚オールスターズ、その後B面では昨年全日本東京都大会優勝(2連覇・4度目)で今年のTAITOニューイヤーでも準優勝を果たした大森ホワイトスネークスの試合がありました。
区内でこれだけのビッグネームの試合を観戦出来る機会はそうそう多くありません。
区内中学生・新中学生の皆さまも、是非週末には上高田球場で中学野球観戦をして下さい。
そして区外の強豪チームと凌ぎを削りたいという、やる気溢れる新中学生の皆さまを中野ロイヤルズはお持ちしております。
TAITOニューイヤーの優勝は中野ロイヤルズの初戦の対戦相手・青戸クラブに決まり、中野区交流大会も学童の部が終了し品川レインボーズが優勝しました。
中野区交流少年の部も既に始り、中野ロイヤルズも1/30に初戦を迎えます。
チーム紹介の年間予定は既に更新済みですが、改めて皆さまに今年一年の中野区少年野球の主な大会をお知らせしたいと思います。
※少年=中学生
月日 | 大会名 | カテゴリ |
1/8 | 第15回中野区軟式交流少年野球大会 | 学童・少年 |
1/8 | 第16回TAITOニューイヤートーナメント大会 | 少年 |
2/11 | 第8回首都圏江戸川少年野球大会 | 学童 |
2/初旬 | 第11回ナガセケンコー杯少年野球大会 | 学童 |
2/中旬 | 第35回中野区少年野球連盟6年生壮行大会 | 学童 |
2/27 | 第31回全日本学童軟式野球大会 中野区予選 6/4東京都大会 |
学童 |
3/中旬 | 第14回若獅子杯旗争奪オレンジボール大会 | 学童 |
3/21 | 第28回全日本少年野球大会中野区予選 5/7東京都大会 |
少年 |
4/3 | 第37回中野区少年野球連盟春季大会開幕 | 学童・少年 |
5/8 | 第37回中野区少年野球連盟春季大会閉会式 | 学童・少年 |
5/15 | 第34回都知事杯争奪学童軟式野球中野区予選 7/9東京都大会 |
学童 |
5/29 | 第43回東京都少年軟式野球大会中野区予選 7/?東京都大会 |
少年 |
6/下旬 | 第2回中野区選抜野球大会中野区予選 (SAVASジャビット杯少年野球大会) 8/20東京都大会 |
学童 |
7/中旬 | 第5回ジュニアベースボール選手権大会 | 学童 |
7/中旬 | 第33回くりくり少年野球大会 出場決定戦 8/初 全国大会 |
学童 |
7/中旬 | 第7回新宿区交流招待野球大会 | 学童 |
7/中旬 | 第6回東京都学童選抜野球大会 | 学童 |
7/中旬 | 第7回東京都学童女子軟式野球大会 | 学童 |
8/中旬 | 第18回中野区・西城区友好親善野球大会 | 学童 |
8/中旬 | 第30回東都少年野球大会 | 少年 |
8/21 | 第12回東京都少年軟式野球大会新人戦中野区予選 9/10東京都大会 |
少年 |
8/28 | 第12回東京都学童軟式野球大会新人戦中野区予選 10/1東京都大会 |
学童 |
8/28 | 第37回中野区少年野球連盟 秋季大会開幕 | 学童・少年 |
9/25 | 第37回中野区少年野球連盟 秋季大会閉会式 | 学童・少年 |
10/中旬 | 第18回若獅子旗争奪低学年秋季大会 | 学童 |
10/30 | 第9回都知事杯争奪さわやか少年野球大会 | 学童 |
11/3 | 第28回東京23区少年野球大会 | 学童・少年 |
11/初旬 | 第5回学童女子軟式野球大会 | 学童 |
11/中旬 | 第25回大井少年軟式野球交流大会 | 学童 |
11/下旬 | 第31回四区親善少年野球大会 | 学童 |
11/下旬 | 第16回都知事杯争奪学童軟式野球台東大会 | 学童 |
ざっとこんな感じになります。
少年・学童共に間もなく全日本大会を控えています。
学童では大々的な開会式を行う春季大会がビッグイベントだと思っている方も多いようですが、最も大きな大会は全日本大会であります。
春季2A1位に出場権のある「くりくり大会」は全国大会と銘打っていますが関東、北海道、愛知県、大阪府、福岡県、宮城県、静岡県のみの出場で、大きな大会には変わりありませんが全国大会というには幾分物足りません。
やはり何と言っても全日本!
中野区では学童で中野セネタースが過去に東京都代表になった以外には東京を制し関東大会に進んだチームはありません。
現在の中野ロイヤルズにとって東京を制するのはまだまだ夢物語ですが、まずは中野区予選を突破し東京都大会の出場権獲得を目標に頑張りますので、皆さま応援よろしくお願い申し上げます。
年間休日日数って気にしたことありますか?
調べてみると、2010年の年間休日日数は119日。
2011年は122日だそうです。
つまり単純に考えて1年のうち皆さんが、クラブチームで野球をできる日数が年間休日日数です。
ロイヤルズは夜間練習や平日練習も多くありますので、恐らく150日を超えると思いますが、試合を行えるのは基本的に土日祝日に限られます。
今年2011年で言えば122日で試合数100試合前後を目指す事になります。
2010年は119日で66試合。
年間100試合が目標ですが、よくよく考えてみると基本的に1チーム体制で年間休日日数119日という事を考えると、年間100試合はかなり無理のある数字でした。
2010年は年間休日日数の5割以上を試合に充てられた訳で、これは中々素晴らしい数字では無いかと思います。
やはり1チーム体制では、年間休日日数の5~6割強が程よい数字なのかもしれません。
2010年の中野区少年野球連盟公式戦は14戦。
しかしこれは全て決勝まで残った試合数ですので、全て1回戦で負けると10試合を下回るかもしれません。
中学生以降の野球では投手力が上がり、連打での大量点というのはそれ程ありません。
単打と走塁の応酬を繰り返す事になります。
素早い状況判断が求められ、判断ミスは失点に繋がります。
いかにクレバーな野球を出来るのかが勝敗を左右します。
そして様々な状況に応じたプレーを養うには、やはり実戦しかないのです。
2011年の試合に使える日数は122日。
1月16日終了時点での試合数は6試合。
あと115日の年間休日日数を有効に使い、他支部のチームと互角に渡り合えるように取り組まなければなりません。
打撃向上委員会第一弾動画をアップしました。
デジカメで撮影したので全員という訳にはいきませんが、何人かランダムに撮影してもらいました。
スイング後にスロー再生する事でタイミングの取り方ボールへのアプローチがわかりやすくなっていると思います。
メンバーのみ視聴出来ますので、ログイン後ブログにてご覧ください。
1/10(月)に西東京教育リーグの予選が始まりました。
今回は小学6年生4人が参加してくれました。
西東京教育リーグでは小学6年生、つまり新中学生の皆様にたくさん出場して頂き、中学野球を体験して頂こうと思っています。
この時期に中学のサイズで試合を経験出来る機会は少ないと思います。
皆様、積極的にご参加ください。
その上で中野ロイヤルズを選んで頂ければ光栄ですが、選ぶ選ばないは別として、まずは体験にお越しください。
新中学生皆様のお越しを心よりお待ちしております。
6日の初詣と練習初めで中野ロイヤルズはすでに2011年の始動を開始していましたが、8日にTAITOニューイヤーの開会式&一回戦が行われ、改めて新年のスタートを切ったような気がします。
TAITOニューイヤーには去年も出場して、その時にはまだ下の展望台に届いていなかったスカイツリーも随分と成長していて、今ではこんなに立派に育ちました。
(左・2010年建設中のスカイツリー。リバーサイド球場から撮影。)
本当に月日の経つのは早いですね。
(右・2011年リバーサイド球場から撮影。)
今回はTAITOニューイヤーの開会式と一回戦が同じ日に行われました。
開会式が8:30からで一回戦が14:45予定。
その間、時間を持て余してしまうので困って居たところ、台東区の皆様の計らいにより、上野公園の正岡子規記念球場でドルフィンズさんと練習試合をする運びとなりました。
上野公園に行くのなんて何十年振り。しかもそんなところに正岡子規記念球場があるなんて、全く知らなかった不勉強なわたくしであります。
しかし正岡子規と言えば明治時代、野球がアメリカより渡来してきた頃に野球用語の翻訳をしたり、自らも捕手として野球にのめり込んでいた偉大な文学者。
球場の傍らには子規の詠んだ句碑が佇んで居るという、新年最初の練習試合をする場所としては心ときめくシチュエーション。
「これは是が非でも、その句碑を撮影しなければ」と、年甲斐もなくウキウキとしていました。
そして撮影したのが、こちらでございます。
碑には「春風や まりを投げたき 草の原」の句が刻まれています。
文学を通じて野球の普及に貢献し、野球殿堂入りもしている偉大な文学者・正岡子規の句碑を新年から拝めるなんて、今年はなんて幸先が良いのであろう!と思っていましたが、TAITOニューイヤーは一回戦敗退!
とは言うものの強豪チームに2対0は、まずまずの健闘でありました。
それにしても上野公園はギャラリーが多くて楽しいですね。