ブログ - 201308のエントリ
三年生最後の上部大会「東都大会」は三回戦ベスト16という結果で幕を閉じました。
三年生の残りの大会は中野区秋季大会と足立区のさわやか杯。
さわやか杯は三年生の希望で出場する事になりました。
東都大会が終われば、後は秋季大会を残すのみで、上部大会へ繋がっていない中学部の秋季大会は学童で言うところの壮行大会のような位置付けですが、今年はさわやか杯出場のみならず、KB選抜選手も居りますので、まだまだ3年生は秋も野球と取り組めます。
とは言うもののチームは新体制へ移行し、中野区秋季大会の開会式と同日に始まる東京都新人戦に挑みます。
東京都新人戦は全国まで繋がる大会で、全日本少年と同等の大会になります。
新チームらしくハツラツと元気よく戦って欲しいと思います。
さて話をKボールに戻しまして、東京都はA・B・Cの3ブロックに分かれていて、各ブロックで選抜チームを結成し、9/8に東京都代表決定戦を行います。
中野ロイヤルズはCブロックで、今年は厚地君と田村君の2名の選手が選抜チーム入りしています。
それとはまた別に女子Kボールの秋季全国大会が行われるようで、昨日その東京代表説明会があり、キャプテンの松原君が参加しました。
正直なところ女子Kボール大会に選手を送り出すのは初めてで、詳細についてはまだよく理解していません。
9月から再開する愛読のメールマガジンで詳らかにして頂けるんじゃないかなぁ~と期待しております。
学童以降も野球を続けたい中野区学童女子選手の為にも、分かり次第出来るだけ詳細に報告したいと思います。
各学年、個人個人でそれぞれしっかりと目標を持って秋も直向に取り組みましょう!
三年生最後の上部大会、東都大会三回戦突破へ向けて練習の続くロイヤルズですが、そろそろ新入部員募集の季節です。
この夏は現在中学1年生の方が数名体験に来てくれました。
うち一名は入部の方向で現在も体験中です。
今年は区外枠撤廃ということもあり、現在体験中の選手も区外の選手です。
近隣の区外友好チームとの兼ね合いもございますので、あまり乱暴な区外での勧誘は致しませんし、区外からの選手を受け入れる際はその活動区域の友好チームに代表の松島より連絡を入れるようにしております。
さて、先日の連盟懇親会で中野区南部の学童チーム関係者の方から
「南から哲学堂は遠い」「北部での活動が中心のロイヤルズは入部し辛い」という話がありました。
中野区の野球(一般)施設は哲学堂と上高田。
中学野球クラブチームはこの2箇所4面を軸に区内中学校グランドと東京都の野球施設(ロイヤルズは主に城北中央公園)を利用して活動しています。
南部北部に関係なく中野区北東に位置する、この中野区野球施設が中野区中学クラブチームの活動拠点です。
それではこの中野区北東に位置する哲学堂野球グランドに通える距離とはどの程度でしょう?
土日の活動を基本とした中学硬式野球チーム等と違い、中野ロイヤルズは平日練習や夜間練習もあるので、あまり遠いと3年間続けるのは難しくなります。
現在中野ロイヤルズに在籍している選手で一番遠くから通っている選手は北中野中界隈、武蔵台小・上鷺小の学区近辺の選手でしょう。
中野区北西部に位置する北中野中の先、西武池袋線富士見台駅辺りの区界を一つの基準として考えるならば、哲学堂を中心とした半径4.5㎞程度が現実的な中野ロイヤルズ入部のターゲットになりそうです。
哲学堂を中心とした半径4.5㎞の円をGoogle Map 上に描いてみました。
より大きな地図で 哲学堂から半径4.5km を表示
ほぼスッポリと中野区が収まり、北は上板橋、東は早稲田・雑司が谷、南は新宿駅を覆い甲州街道に掛かっています。
こう考えると、北中野中の子供達は随分遠い所から通っているのだな~とも思えますが、4.5㎞といえば哲学堂グランドの外周10週程度の距離です。
円の端から端まで一番遠い距離を移動しても、直線で最大9㎞。
ママチャリの平均時速を15㎞/hと仮定しても約36分で直線の9㎞を移動することになります。
ストップ&ゴー、曲路・坂道を考えても9㎞を自転車で走るのに1時間程度でしょうか。
4.5㎞はその半分なので30分程度。
遠いように思えて、実は意外と近い哲学堂グランド。
中野区全域の中学生は勿論のこと、近隣の現役中学生及び新中学生皆様の入部を心よりお待ちしております。
中学3年生最後の上部大会「東京都知事争奪 第32回東都少年軟式野球大会」がいよいよ開幕いたしました。
この時期まで中学3年生がしっかりと野球に取り組めるのは、軟式野球クラブチームだけですね。
関係者皆様、本当にありがとうございます。
今大会中野ロイヤルズは大変幸運なことに、非常に厳しい山の中に放り込まれました。
一回戦の相手、オール落合は第30回記念全日本少年軟式野球東京都大会でベスト8。
全日本では初戦敗退したロイヤルズでしたが、毎回安打の計9安打と珍しく好調な打線も3点しか奪えませんでしたが、何とか反撃をかわし1点差で逃げ切りました。
翌日に二回戦。
対戦相手は第45回東京都少年軟式野球大会 東京都大会(アンダーアーマートーナメント)ベスト4で、常日頃大変お世話になっております東久留米の名門ケープシニア。
青梅街道リーグやときわスポーツ杯などで毎年お世話になっておりますし、本当にいつも可愛がって頂いておりますが、上部大会でケープシニアと対戦するのは16年振りだそうです。
前回の対戦は奇しくも同じ東都大会で1997年(第16回)でした。
代表・監督を務めます松島の息子を含む中野ロイヤルズが準決勝で戦って以来で、その第16回大会の優勝はケープシニアでした。
初回にフォアボールで出塁し相手のエラーに乗じて奪った1点を最後まで守り抜き、日頃の御恩と16年前の借りをセットでお返しすることが出来ました。
ホームページのスコアブックに残るここ3年間の対戦成績は1勝11敗。
中野ロイヤルズがどんなに弱くてもいつもお招き下さるケープシニアの秋山監督も、試合後は目を細めて中野ロイヤルズの成長を讃えて下さりました。
ケープシニアの皆様、週末から始まる東京都少年(中学)王座決定戦のご健闘をお祈りしております。
なんとか2つ勝ってベスト16ですが、週末の三回戦の相手は第45回東京都少年軟式野球大会 東京都大会(アンダーアーマートーナメント)準優勝、大田の強豪グランフレール。
今年は全日本・アンダーアーマーで初戦敗退したお陰か、最後の上部大会では毎回決勝戦のような相手とばかり戦える幸運に恵まれました。
中野ロイヤルズは一日休んで明日20日(火)から休み無しで週末の試合へ向けて直向に取り組みます。
皆様、今週末もご声援よろしくお願い申し上げます。
PS:さて、この記事を書いている時に「第2回秋季女子中学生KB野球説明会」の案内が届きましたが、また改めて記事にしてお届けいたします。
今日8月11日から13日まで、中野ロイヤルズはお盆休みに入ります。
とは言うものの、本日の11日(日)は高校の体験。
明日はKボールCブロック代表チームが出場する大会があり、一部3年生はお盆休み無しです。
休み明けの14日(水)からは東都大会まで休み無しで取り組みます。
休みの皆はしっかりと英気を養いつつ、宿題を片付けて夏休み後半に挑みましょう!
夏休みに入り、ロイヤルズは平日も含めた週5日ペースの練習が続いています。
8月11日から3日間のお盆休みに入り、盆明けから東都までは休み無しで練習に明け暮れます。
全日本・アンダーアーマーと上部大会初戦敗退が続き、追い詰められた3年生諸君ですが、言い訳が出来ない辛さは例年以上に痛感していると思います。
残り時間は少ないですが、最後の上部大会に向けて結果を求め直向きに取り組んでくれると信じています。
さて、9月1日より東京都新人戦が始まる2年生以下の新チーム。
3年生の上部大会が残っている状況で、今ひとつ実感が持てないかも知れませんが、のんびりとしている時間はありません。
3年生が居るからと遠慮せずに、練習でも2年生はしっかりとイニシアティブをとって取り組んで下さい。
お盆休み前!しっかりと自分を追い込んで直向きに取り組みましょう!