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中P連全体研修会「心もバリアフリーに!~みんなちがって、みんないい~」を開催しました。東京都立中野特別支援学校主任教諭 特別支援教育コーディネーター田中雅子さん、放課後等デイサービス キャッチアンドスマイル運営 清田明希さん、元全国特別支援学級設置学校長協会会長 中野区教育委員会就学支援相談員 河本眞一さんをお迎えし、90名ほどの参加者が集まりました。さまざまなお立場から主に特別支援に関する内容の講演をしていただきました。「特別支援」については今後も中P連でできる限り継続的に扱い、多くの保護者に向けて理解促進をと考えています。
今回の研修会は前期号の振り返りも兼ねており、各校の広報誌を参考にしながら具体的な誌面づくりノウハウを教えていただきました。参加した委員の方からも、「他校の活動の様子が聞けて参考になった」「次号に研修会の内容を活かしたい」などの感想をいただきました。
夏休み明けの定例会。佐藤連合会長からは全懇談会終了の総括と、今後秋の繁忙期に向けての体調管理を、と挨拶がありました。校長会からは、田代校長先生(緑野中)、池田校長先生(南中野中)にご参加いただきました。行政からは、文科省から給食費未納の徴収を行政が行うという方針が出されたとの報告がありました。これまでの懇談会の振り返り、今後の行事の確認等、また夏休み中の各校部活動の活躍を喜び合いました。
中P連夏の陣といえる今後続く懇談会のために、改めて内容確認を行いました。また秋の行事や委員会報告等が行われました。校長会からは、池田校長先生(第七中)、矢口校長先生(中野中)にご出席いただき、2日時点では区内中学校では大きな事件事故の報告はないとのお話もいただきました。
中野区議団から12名の議員の方々にご参加いただき懇談会を行いました。中P連は主に教育環境改善要望、学校教職員の勤務体系、部活動補助員などの要望をお示しし、各議員おひとりずつからも中野区の教育行政に対するご意見を伺いました。各議員の方々が教育行政に対して積極的な意見お持ちであり、中野区のよりよい教育のために尽力していただけることが実感できました。
中野区教育委員会の田辺教育長、小林委員、渡邊委員、田中委員と懇談会を行いました。道徳の教科化、人権教育、先生方の労働環境などを中心テーマに2時間では話しつくせないような、濃密な懇談会となりました。教育委員の先生方の知見が深く、大変勉強になりました。
田中大輔区長・田辺裕子教育長との懇談会では、要望書の施設改善項目を中心に、和やかな雰囲気ではありながら活発な意見交換が行われました。中野区教育ビジョンと中P連要望書は、立場は違えど方向性は同じということを共通認識としながらも、中野区の子どもたちのため、またひいては区民のためにより安全で安心な環境の提供をと強く要望しました。